約束のネバーランドのネタバレ10巻!本拠地を守れ!密猟者たちとの死闘

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「約束のネバーランド」9巻では、秘密の密猟(かりにわ)を終わらすべく、密猟者たちとの最後の戦いに挑むエマたち。まずは2人の標的を討つことに成功しますが、残るは相方のノウマを殺され悲しみに叫ぶノウス、そして強敵バイヨン卿とレウウィス大公の3人!一筋縄にはいかない相手にどう戦う…!?

ここでは、約束のネバーランドのネタバレ10巻のあらすじについて感想を交えながら見ていきたいと思います!

前回のお話をまだ読んでいない場合は、こちらをご覧ください。

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約束のネバーランドのネタバレ10巻のあらすじ

猟場(かりにわ)の主

ルーチェを討ったジリアンとナイジェルの視界に現れたのは、バイヨン卿です。

応戦しているはずのザックとペペは…!?

2人は不安と焦りの表情を浮かべながらも、ここでバイヨン卿を討っておかなければ計画が狂ってしまうと考えます。

しかし、ルーチェ担当だった二人は特殊弾と専用銃を持ち合わせていません。

ナイジェルは捨て身の覚悟でバイヨン卿を足止めし、ジリアンがオリバーたちへ状況を伝え、ザックたちのもとへ行くように指示を出します。

しかしジリアンもナイジェルを置いては行けません。

結果観念して、2人で戦うことを決めますが、ジリアンはバイヨン卿の槍の餌食となってしまいます。

 バイヨン卿の目的は、猟場の主として首謀者であるルーカスの本拠地を突き止めることでした。

ジリアンを人質に取り、本拠地へ案内するよう促します。

そこへ満身創痍でやってきたペペが煙球を投げつけ、ジリアンを奪還し治療のため安全な場所へと急ぎます。

バイヨン卿の計画通りです。

煙球を投げられること、仲間を拠点に連れ帰ることをわかった上で彼らに案内させる算段です。

森の地下にある拠点を見つけ入り込むバイヨン卿。

細い地下壕で待ち伏せをしていたナイジェル、オリバー、ルーカスによってお面を破壊することに成功します。

バイヨン卿も反撃するも、狭い地下壕での槍は功を成しません。

「泳がせていたつもりが、誘き入れられていたのだ。私の方が」

バイヨン卿は気付きます。

拠点はどうしても知られたくない、守らなければいけない場所。

だからこそ呼び込み、地の利を生かし罠場にする!

追い込まれた状況にもバイヨン卿は戦いを楽しんでいます。

よっぽど戦いに飢えていたのですね。

ルーカスの銃弾によってバイヨン卿を討つことに成功しますが…

ルーカスをかばったオリバーの脇腹に、バイヨン卿の爪がザックリと食い込みます。

すぐに仲間たちの治療をしながらも、負傷者が増え戦力が明らかに足りないことに、ルーカスは焦りを感じています。

現れた救援者

—–ノウス・ノウマ戦。

ノウマな亡骸を抱えて悲しみの慟哭するノウス。

サンディーは同情なんかするものかと、自分を奮い立たせます。

次の瞬間、信じられない光景を目にします。

ノウスはノウマの頭を食べつくしたのです。

サンディーはあまりの恐怖に顔を歪ませます。

ノウスが顔を上げた瞬間引き金を引くポーラでしたが、避けられてしまい、ポーラたちの位置を掴まれてしまいます。

ノウスの手にかかり、ソーニャ、ポーラ、サンディーは命が無くならない程度にいたぶられています。

ノウスはノウマを食べ取り込んだかのように、ブツブツと会話をしていている異様な光景です。

仲間を食べることで力を増すのでしょうか。

圧倒的な力の差に、どう動いていいかわからないヴァイオレットに打つ手はなく、茂みに隠れることしかできません。

そんな絶体絶命の状況下に現れたオジサンとレイ!

2人の登場に安心してしまいます。

ヴァイオレットは謎の2人に戸惑いますが、エマと同じような服を着たレイと、ルーカスと同じ手袋をしたオジサンに何かを感じ取ったようです。

  • ルーカスが13年かけた計画を決行した
  • 今すぐにあいつ(ノウス)を殺さなければならない
  • エマ、ルーカス、全員がやばい

手短に状況を説明すると、すぐに理解するレイ。

“ルーカス”という名前にオジサンは驚きを隠せませんが、次第に確信へと変わります。

「要は仕留めりゃいいんだろ」

オジサンは集中して自分の気配を消し、ノウスの目の核を撃ち抜きます。

さすがに強い。最強の救援者であり戦力です。

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あの日のゲーム

レウウィス大公と対峙するエマ。

「GF(グレイスフィールド)第3飼育場特上63194、確かその名は“エマ”だ」

GFの特上とは、本人たちが思っているよりずっと有名で、貴族たちの中でもなかなかお目にかかれないモノなのだとエマを感慨深げに見つめます。

「僕の腕は美味かったか?」とルーカスからの伝言。

エマが伝えると、やはりルーカスの仕業かとレウウィス大公は懐かしみます。

ルーカスが生きていて反乱をおこしたこと、エマが現れたことにレウウィス大公は喜びを隠せません。

「だからこそ大公、今一度ゲームをしよう。あの日のように。」

さらにルーカスの伝言をすると、

レウウィス大公は「ああアレか…よかろう」と大きな笑い声をあげます。

13年前、大公がルーカスに持ち掛けたゲーム。

「殺し方を教えてやる。我々を殺す策を考えてみろ。」

  • 仮面の下、目の奥の核を壊せば死ぬ
  • 武器も好きに使っていい
  • 10分間攻撃はしない

お面まで外すという、人間に有利な条件に理解不能なルーカスでしたが、そもそも鬼と人間には力の差があり、猟場のルールでは人間側は万が一にも勝てないようになっている。

それではフェアではないのだと言います。

「互いに命を懸け合わなければ狩りとは呼べぬ。私は君達と狩りがしたい。」

そんな理由から始まったゲームだったのです。

レウウィス大公は純粋な狩りを楽しみたかったのでしょう。本能のままに。

しかし大公にはルーカスとエマの手の内はバレており、これは”時間稼ぎ”であると拒否されてしまいます。

さらに大公の力量を知っているルーカスなら”総攻撃”を仕掛けてくるはずだと、作戦まで読まれています。

エマは動揺します。

レウウィス大公は、この”反乱”がルーカスの出した回答であると判断し、10分待つことを決めます。

エマは計画とは違うものの、時間稼ぎをすることに成功します。

レウウィス大公は自分が勝つことよりも、狩りを面白くすることを重要視しているように見えます。

鬼の本能なのでしょうか。

リターンマッチ

10分経ってもエマの仲間も、密猟者たちも誰も現れません。

レウウィス大公は密猟者たちの気配が次々を消えていくのを感じ取っていました。

エマは、すぐそこまでナイジェルが救援に来ていることを感じ取っていますが、本来ここに居るのはオリバーのはず。

 他の仲間たちも来ないという事は、来られないということ。

エマはこの不利な状況を打開すべく冷静に考えを巡らせると、こんな提案を投げかけます。

「戦わない道はないのかな」

主であるバイヨン卿が居ない今、戦わなければこれ以上仲間を死なせずにすむし、レウウィス大公も死なずに済むという内容でした。

当然レウウィス大公は否定します。

「私は君を狩り殺したい。そして、君に、君達に狩り殺されるなら本望なのだよ」

鬼と人間は争うしかないと主張し、交渉は決裂。

村に仕掛けたマシンガンの音と共に、戦いが始まります。

ペペも合流し3人で応戦することになりました。

本来は10人の予定でしたが、それでもやるしかありません。

まずはお面を壊すであろうと作戦を読んでいるレウウィス大公はペペを襲撃します。

ペペが放った銃弾は、水道管を破壊し勢いよく水が飛び出します。

ペペに気が向いている隙に、エマは電気の配線を大公の足元に投げ感電させます。

子供達は地の利を生かした作戦を立てていたのです。

レウウィスは先を読む、だから、私達はそれを利用する。

ナイジェルは狙いを定め、特殊弾を撃ち込むも手で防がれてしまいます。

その時!意外な方角からの狙撃で、レウウィス大公のお面は破壊されるのです。

「久しぶりだな、レウウィス」

屋根の上にオジサンとレイが現れ、10巻は終わります。

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約束のネバーランド10巻の感想と考察

最後のレイとオジサンの登場シーンは鳥肌ものでカッコよかったですね。

オジサンの狙撃の腕前はさすがですし、居るだけで安心してしまいます。

仲間が半数以上負傷してしまった中、命まで奪われなくて不幸中の幸いかなと思いますが、

犠牲者を出さずに猟場(かりにわ)を終わらせてほしいと願ってしまいます。

頭の良いレウウィス大公、常に先を読み作戦もお見通しなのが悔しいですが、だからこそそれを利用するというのは、普通は成しえないことです。エマの頭脳があってこその技ですね。

11巻ではどんな頭脳と力のぶつかり合いが起こるのでしょうか…!楽しみです。

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