ういらぶネタバレ8巻!凛と優羽が離れ離れに!?

ういらぶ8巻には、38話から43話までを収録しています。

同じマンションに住む、恋人同士の凛と優羽。修学旅行が終わり、凛はバイトでお金が貯まったら、二人で旅行に行こうと優羽に約束をします。

8巻では、そんなバイトの先のエピソードから、夏休みの突然の出来事が綴られます。

ここでは、ういらぶのネタバレ8巻のあらすじと感想をお伝えします。

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ういらぶネタバレ8巻のあらすじ

バイトのご褒美は?

凛のバイト先のファミレスで人手が足りなくなり、代わりを探していると、優羽が立候補をしました。

優羽を連れていきたくない凛は他の人を探しますが、結局見つからず、優羽を連れていくことになります。

ホールに立つ優羽は、案の定ミスを連発。

凛がフォローに入り、なんとかその場を収めます。

落ち込む優羽ですが、凛が何かを囁きました。

「最後まで頑張ったら、ごほーびに手つないで帰ってやる」

なんとも俺様的な発言ですが、おかげで優羽は最後までやりきることができました。

知らされた事実

凛の元に電話がかかってきてから、凜は何かを考えこむ素振りを多く見せています。

優羽はそんな凛の姿を見て、不安に思います。

「凛くんが、この数日間少し元気がないように見えるのは、気のせい、かな?」

そう思いながらも、直接凛に聞くことなど、優羽には到底できません。

読者も一緒に、凛の身に何が起こっているのか、優羽と一緒に見守ることになります。

そのままバイトに向かう凛ですが、耐えかねた優羽は、凛のバイト先のファミレスで待つことにします。

しばらくバイト先で待っていると、バイト仲間と凛が話ながら歩いてきます。

「和泉くん、これから少し大変だね。東京にはいつ頃戻ってこられるの?」

突然のそんな言葉を聞いて、茫然とする優羽。

「凛くん…、どこか…行っちゃうの?」

きっと凛は、優羽には話せなかったのだと思いますが、何も知らされていない優羽は当然ショックを受けます。

凛はようやく、ここ数日の様子がおかしかった原因を優羽に話すことになりました。

その原因とは、地方で働く凛の母親が倒れたという連絡があったからでした。

しかし、幼い頃から留守がちの両親なので、わざわざ自分が会いに行くのか、今さら何日も一緒にいられるのか、と凛は複雑な気持ちでいっぱいでしょう。

優羽と離れるのが寂しいという気持ちももちろんあったと思いますが、素直じゃない凛のこと、バイトを休んだら迷惑になる、優羽は自分がいないと寂しいだろ、といろいろ理由をつけます。

しかし、優羽は

「全然、大丈夫!」

と笑顔で答えます。

そして、優羽の「行ってらっしゃい」の言葉に背中を押され、夏休みを待たずに凛は母親の元へ駆けつけることになりました。

両親への複雑な思いもありつつ、それでも駆けつける凛の優しさと、そんな凛を理解して背中を押す優羽の少し成長した姿が見られます。

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苛立ちと暴言

母親の元に駆けつけた凛ですが、意外と元気そうな母親の姿に、優羽に愚痴を吐きます。

今まで長い時間を一緒に過ごしていなかった母親との生活に、凛もどうしていいのか分からず、苛立っていたのでしょう。

母親と言い合いになった凛は、思わず暴言を吐いてしまいます。

「命尽きるまで仕事してろ」

そう言い放ち、東京に戻ることに決めました。

しかし、凛が帰る前日、母親が再び倒れ、検査入院をすることになります。

ただの風邪だと思っていた凛、暴言を吐いてしまったことも後悔し、思わず優羽に電話をします。

そんな凛の話を聞き、優しく接する優羽は、さすが凛のことを分かっているだけあります。

普段、素直になれない凛も、この時ばかりは優羽に弱さを見せています。

突然のデート

夏休みに入り、優羽は凛に会いに行くことを決意し、両親に許しを得ました。

凛へ送ったメッセージに既読がつかないことを心配しながらも、高速バスを使い、凛の元へ出発します。

母親の検査入院も終わり、買い物へ行く凛。

途中で、優羽の家の文鳥に似ている小鳥を見つけ、しゃがみ込みます。

優羽に写真を送ろうとして、ようやく携帯を忘れたことに気が付きました。

ますます優羽に会いたくなる凛ですが、羽ばたいた小鳥を視線で追ったその先には、なんと優羽の姿がありました。

優羽はその日の内に帰る予定でしたが、母親の計らいで泊っていくことになります。

翌日には、母親からもらったフリーパスで、近くのレジャー施設に遊びに行くことになった凛と優羽。

周りから可愛いと目を付けられる優羽を、相変わらず自分だけのものにしておきたい凜の行動が、相変わらず俺様的なのに、少し可愛いく思えてきます。

そして、たまたま耳にした会話から、凛は、なぜ母親がこの施設のフリーパスを持っていたのかを知ることになります。

潰れかけていた施設を救ったのは、やり手の経営アドバイザー、それが凜の母親でした。

「すげェな」と笑う凛。

母親の仕事を理解し、素直な気持ちを表現した瞬間でした。

話の続きが知りたい人はこちら↓ 

ういらぶ8巻の感想と考察

思春期ならではの、親に対する感情がよく描かれています。

心配する気持ちと、素直になれない気持ち、誰にでもある感情に揺れ動く凛の姿を応援したくなります。

優羽との旅行は行けなくなったけど、結局、優羽が来てくれたおかげで二人で過ごすこともでき、母親のことを理解することもでき、凛にとってはとても有意義な夏休みになったのではないでしょうか。

凛を包み込むような優羽の優しさにも心が温まるストーリーでした。

次回の展開にも注目したいですね。

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