ういらぶネタバレ10巻!どうなる?それぞれの恋!

前回、ういらぶ9巻では、無事一泊旅行が決まりました。

今回のういらぶ10巻では、17歳の秋も終わりに近づく頃、高校生の凜たちの間では、そろそろ進路の話が出てきます。

進路が決まっている者、決まっていない者、それぞれの想いを胸に展開されます。この巻では凛や優羽の進路と、蛍太の恋にも注目です。

ここでは、ういらぶのネタバレ10巻のあらすじと感想をお伝えします。

前回のお話をまだ読んでいない場合は、こちらをご覧ください。

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ういらぶのネタバレ10巻のあらすじ

嘘がばれる時

二人で旅行に行った凛と優羽。

凛の腕の中で目覚めた優羽は、ついに自分は凜のモノになったと顔を赤くしますが、横から凜に、緊張しすぎたせいで失神してしまったという真実を知らされます。

凜が怒っているか気にする優羽ですが、

ヘタレ可愛かったから許す」と、凜の笑顔に救われます。

旅行から帰った優羽。

優羽の母親に、二人だけで旅行に行ったことがばれてしまいます。

心配していることを伝える母親に、泣きながら謝る優羽ですが、その場に凜が忘れ物を届けに入ってきてしまいます。

母親の気持ちも察した凜は、その場で誓います。

「これから俺ら、成人して結婚する日まで、今回みたいなことは二度としません」

凛の誠意が母親に伝わります。

それにしても、いきなりの結婚宣言。優羽は嬉しさよりも驚きが勝った表情をしています。

優羽は、嘘をついたことを反省しつつも、二人で旅行に行けて良かったと振り返りました。

蛍太の恋

一方、恋愛に興味がない、凜と優羽の幼馴染の蛍太。

そんな蛍太が、初めて惹かれたのは、一つ年上の先輩、るりの存在でした。

以前の交流から、だんだんと惹かれていく様が描かれています。

ある日の校内で、蛍太が凜や優羽たちと一緒にいるところにやって来たるり。

なんと、るりはよろけた拍子に蛍太のおでこにキスをしてしまいました。

るりは、「ビックリしたねー、おでこ痛くない?」と、気にした様子もなく去っていきます。

しかし、蛍太は「マジか…」と赤面し、今までにない表情を見せました。

後日、蛍太に会ったるりは、「この間の事故チュー、おでこへーき?」と聞くと、「あれはチューなどではありません」と蛍太に冷静に返されます。

言葉は冷静ながらも、ドキッとしている蛍太の様が見て取れます。

クオーターで祖母がオーストラリアに住んでいるるりは、いつかオーストラリアで動物に囲まれて生活するのが夢だと蛍太に語ります。

「いつか行ってみたいな、オーストラリア」

とつぶやいた蛍太。

るりと目が合い、るりへの想いを確信したことでしょう。

そんな中、るりは、祖母の具合が悪いからと、終業式が終わったらオーストラリアに行くことになったと告げます。

自分の気持ちを確信した蛍太は、ついにるりに言います。

「先輩は僕の初恋の人なんで、ほかの人への世話やきと少し違います」

冷静にサラリという蛍太、言葉とのギャップに、るりも目が点になり、「そいつは光栄だよ」と返します。

帰り際、るりは蛍太に、いつも言ってる言葉「Take it easy」と告げ、いつもは気楽にという意味で使っているけど、さよならという意味もあるんだと伝えます。

るりがオーストラリアに発つ終業式。

見送りはいらないと言われたのを鵜呑みにする蛍太でしたが、「Take it easy」は、またねという意味で使ったのだろうと凜に言われ、空港に急ぎます。

空港でるりに会えた蛍太。

「必ずオーストラリアに会いに行きますって伝えられたよ」

と凜たちに告げました。

一つの恋に決着がついた瞬間です。

それぞれの進路

放課後、蛍太と暦の彼氏・和真と進路の話になった凛。

焦りを見せて、バイトを辞め、ひたすら勉強に励みます。

目標は、国立トップ大学に入学すること。

凛の目標を知った優羽は、自分の進路も目標も何一つないことに焦りを感じます。

しかし、猛勉強する凜への差し入れを作っている内に、凜が喜ぶことをしたいと思いようになり、将来の目標が栄養士になることに決まりました。

いつでも凜のことしか考えられない、優羽の純粋さが選んだ道ですね。

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高校最後の日

冬休み、優羽の元に、父親の転勤の話が降ってきました。

凜から一生離れないと約束をしたのに、自分が破ることになってしまうかもしれないと、罪悪感でいっぱいになります。

それを知った凜は、優羽の両親に直談判。

俺んち、部屋いっこ空いてるから、そこに優羽、住まわせてもらえませんか

幼馴染の凜にしか言えない言葉です。

何度も話し合いを重ねて、両親の了承を得ました。

そして一年後に迎えた卒業式。

幼馴染の蛍太と暦が一人暮らしを始めるので離れてしまうことが決まっている、そんな寂しさを胸に登校する優羽。

もうみんなに心配かけちゃいけない、と強さを見せるのでした。

卒業式の最中も、「さみしいけど、さよならじゃない」そう心の中でつぶやいた優羽の姿に、成長を感じられました。

卒業式も終わり、思い出を辿り感傷的になる優羽。

その前に現れたのは凜でした。

「つか卒業式くらいなんだっつの。大学だとキツい校則もなくなって自由だし?こんなのもできんだぞ」

そう言って、優羽の薬指にペアリングをはめました。

凜は満面の笑顔で伝えます。

「ビビって恐縮して縮こまるくらい、俺が一生かけていろんなイイ思いをさせてやる!!」

優羽もその思いに応えます。

「そんな凜くんが好き!」

「知ってる」と言って抱きしめる凜。

素直じゃない凜と自信の持てない優羽の初々しい恋は、卒業してからもまだまだ続きそうですね。

ういらぶ10巻の続きが知りたい人はこちら↓

ういらぶ10巻の感想と考察

無事に卒業を迎えた凛と優羽。

それぞれの進路も決まり、とても成長した姿を見せてくれましたね。

卒業を迎え、ここでひと段落ですが、次巻で読める後日談にも期待です!

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